北浦和で子育て♪

埼玉県の北浦和に住んでいる主婦が綴る雑記ブログです♪

はちみつ紅茶を買ってみた!果たしてお味は?

こんにちは!
本日もご訪問頂き、どうもありがとうございます♪

 

というか、前回このブログを更新したのが、なんと2018年の2月!

もう5年前の出来事とは!時の流れの速さに、もう本当にびっくりです。

 

あまりに放置していたので、ブログを閉鎖しようかなと思ったのですが、

この5年間、全く更新していなかったにも関わらず、 

ちょこちょこアクセスが有ったようです。

もう本当に「すみません」と「ありがとうございます」の言葉しかありません。

 

北浦和近辺は転勤族のご家庭も多いことから、

こんな弱小ブログでも、もしかしたら何かお役に立てるのかも?と思い、

またポツポツと北浦和情報を更新していこうか迷っている次第です。

 

 

久々の更新なので、北浦和ネタをお伝えしたいところなのですが、

急に思い立って記事を書いているため、記事用のネタがない!

というか、お伝えしたい情報についての写真が十分揃っていない!ので、

昨日購入したオススメのものについて、今日はご紹介します。

 

 

 

購入品:Tearth(ティーアース)のはちみつ紅茶

 

 

じゃーん♪

 

TEARTH(ティーアース)のはちみつ紅茶!

 

売り始めの頃は小洒落たスーパーなどでしか見なかったのですが、

最近、大手スーパーでも見かけるようになりました。

 

実はこれ、ずっと気になってたんですよね〜。

 

「お砂糖とか入れなくても甘い紅茶なんて、どういうこと!?」

 

って内心ずっと思ってました。

 

 

成分表示を見ると、甘いのにカロリーが7.1Kcalしかない点にも惹かれて、

勢いで買ってみました。最近体重が増加傾向なんですよ〜。泣

 

 

早速紅茶を飲んでみた

 

帰宅後にパッケージのビニール袋を開封してみたところ、

 

うっ・・・

 

想像以上に甘ーーーい匂いが広がりました。

 

この紅茶、スリランカ産なのですが、

「この香り、海外で嗅いだことあるかも〜」

というなんとも言えない香りです。

正直なところ、この香りは好き嫌いがかなり分かれそう。

 

 

匂いに衝撃を受けつつ、実際に入れて飲んでみました。

 

「ほっ、本当に甘い!」

 

というのが私の素直な感想。

 

 

最初は300mlくらいはいるマグカップにお湯をなみなみと注いで飲んだのですが、

それでも結構甘い。海外の人にウケが良さそうです。

 

正直、あまり甘すぎるのは好みではないので、

あとから2回くらいお湯をたっぷり足したのですが、

甘みが多少薄くなるくらいで、

 

「はちみつ紅茶とネーミングするのもわかるわ〜」

 

と思わず口に出してしまいました。

 

 

なんでこんなに甘いの?

 

原材料を確認してみた

なんでこんなに甘いんだろう?と不思議に思い、原材料を確認してみました。

 

 

原材料は、食品に含まれている重量の割合の多いものから順番に明記されています。

 

1番が紅茶、2番目がはちみつパウダーとなっていますね。

 

でも私が気になったのが、3番目の甘味料。

 

アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物

 

今まであまり深く調べたことがなかったのですが、

紅茶がかなーーーり甘いが故に、この甘味料って健康に良いの?と少し不安になって調べてみました。

 

アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物って?

インターネット上で調べたところ、ざっくりまとめるとこんな感じでした。

 

アスパルテーム甘味料の一種。アミノ酸であるアスパラギン酸フェニルアラニンから作られている。

 

1)天然には存在しない化合物。 現在でも安全性・危険性に関しては最も論争がある人工甘味料の一つ。米国サール薬品が研究中に発見し、その後、日本の味の素株式会社が大量生産技術を開発。(商品名:パルスイート)

 

2)現在120カ国以上で1万品目を超える食品・ダイエット食品・医薬品などに使用されるほど普及している。70以上の公的機関が、その安全性を保障しているものの、健康被害を起こす原因になるのではないか論争の的になっている。

 

3)砂糖(蔗糖)の160~220倍の甘味を持ち、低カロリー化に有効。砂糖と同じ甘さを得るのに、約200分の1の量で良い。

  

4)血糖値に影響を与えず、虫歯の原因にもならない。

 

5)アスパルテームを使用する場合は「L-フェニルアラニン化合物」を表示することが食品衛生法食品表示基準により、義務づけられている。

 

L−フェニルアラニン化合物牛乳、卵、肉などの食品中のたんぱく質に多く含まれている必須アミノ酸の一つ。

まれに先天的にそれを代謝する機能が十分でない「フェニルケトン尿症」という病気がありますが、この病気は、乳幼児期に食品に含まれるフェニルアラニンの摂取量をコントロールしなければならないので、食品衛生法において表示が義務づけられています。そのため「L−フェニルアラニン化合物」と表示してあります。

出典元:味の素株式会社 

 

うーん、なんだか小難しい感じになっちゃいましたが、自然界には存在しない化合物という点に私は引っかかってしまいました。

 

アスパルテームが入っている食品にはどんなものがある?

アスパルテームが入っている食品を調べてみると、以下のようなものがありました。

 

例)

カルピスソーダ

コカ・コーラゼロ

スティックカフェオレ

キシリッシュガム

 

これらはほんの一部ですが、カロリーオフの飲料やお菓子に多く使用されているようです。

 

厚生労働省での食品添加物の摂取量の調査によれば、1人当たりのアスパルテームの摂取量は一日許容摂取量を大きく下回る数値であると確認されているとのことです。

 

はちみつ紅茶、ぶっちゃけどう思った?

 

ここまでみてみると「カルピスソーダを飲むこともあるけど体調悪くないし、安全性も確認されてるみたいだし。。」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には、

 

 

「はちみつ紅茶はもう買わないかな!」

 

 

というの正直な感想です。

 

 

なぜなら、飲んだ後の口の中に残る後味が悪いから。

 

 

お味噌汁の出汁をとる時もそうですが、ちゃんと鰹節からとった出汁の味と、

人工調味料でとった出汁の味って、比べてみるとちゃんと違うんですよね。

 

今回のはちみつ紅茶も、自然界にはなさそうな後味が口の中にかなり残るんです。

 

ちょっぴり期待していただけに、残念。

 

だけどここで嘘を書いても仕方がないですしね。

 

正直、お友達やこの記事を読んでくださっている方にはお勧めしません。

 

薄ーく薄ーくして飲めば、なんとか飲めるかなって感じです。

(えっ?そこまで無理しなくてもいい?)

 

 

久々の記事なのにこんな内容で恐縮ですが、

はちみつ紅茶を買おうか迷っている方の参考になったら嬉しいです。

 

 

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください♪

 

 

 

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用し、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用に関しては「ポリシーと規約」をご覧ください。